岩見沢市観光振興ビジョンキックオフ・プロジェクト実行委員会は、岩見沢複合駅舎が第11回 国際デザインコンペティション「ブルネル賞」を受賞した記念と鉄道の町岩見沢の復権を目指して、9月23日(金)~25日(日)に「岩見沢鉄道EXPO2011」を開催する。
■開催期間
2011(平成23)年9月23日(金)~9月25日(日)
★プログラム
○石炭で走るミニSL展示
会場:岩見沢駅前広場
○岩見沢機関区「鉄道の歴史」パネル展
会場:岩見沢複合駅舎
○みんなでつなげ100mのプラレール!!(受付 9:00~15:00)
会場:岩見沢駅南北自由通路
○スタンプラリー「ユアミサワ・エキ・マワル」(受付 10:00~)
会場:岩見沢複合駅舎及び周辺
※岩見沢駅と周辺の歴史的なスポットをめぐる
○トラス橋の部材に触れる体験見学会
会場:駅東市民広場
※岩見沢に里帰りしたトラス橋の一部を展示。実際に触れることができる。錆び落とし体験会も
ある
○まち灯り~歴史と未来を照らすキャンドルナイト(18:30 ~)
会場:岩見沢駅北広場~岩見沢レールセンター敷地内
※鉄道の要衝として栄えた鉄道の町の記憶をたどって約500本のろうそくを灯す
○音まる。 LIVE♪(25日 16:30~)
会場:岩見沢複合駅舎2F センターホール
★岩鉄 EXPO 2011 企画
○開催日
2011(平成23)年9月24日(土)
○機関区OB VS 鉄道ファン トークセッション
― 岩見沢機関区と鉄道の軌跡を語る ―
会場:岩見沢複合駅舎1F駅まる。総合案内所
○岩鉄マーク 認定 鉄道お宝自慢!(14:30~16:00)
会場:岩見沢複合駅舎2F センターホール
◆鉄道お宝自慢! について
鉄道写真、きっぷ、プレートや部品、汽笛やホームのアナウンス音、模型、時刻表、駅弁の包装紙など…あなたの「一品」(お宝)と、それにまつわる、思い出エピソードを会場で紹介してください。
岩見沢機関区OB他による審査で選定された「一品」(お宝)は“岩鉄マーク”認定お宝として登録され、記念品としてJR北海道岩見沢レールセンターで加工された本物のレールでつくられた賞碑を贈呈。
どなたでも参加可能。また希少価値だけを審査するものではないので、気軽に参加を。
参加希望者は、氏名、連絡が取れる電話番号(携帯など)、私の一品(お宝)の種類を記入の上(様式自由)、岩見沢市観光協会あてにファックスにて申し込みを。写真、音声などのデジタルデータを持参される方は、事前の連絡が必要。
FAX:0126-22-3441
◎応募締切
2011(平成23)年9月22日(木)17:00まで
◎お宝について
①お宝は、きっぷ、時刻表、鉄道写真、模型、駅や車輌のプレートや部品、汽笛やホームの
アナウンス音、駅弁の包装紙など、種類や内容は問わない。また、鉄道に関わる思い出の
話もOK。
②当日は、紹介するお宝を持参。思い出話を紹介する方は写真などがあれば持参を。
③会場で自分のお宝とそれにまつわる思い出エピソードを5分以内で紹介。
・お宝の説明
・どのような経緯で手にしたか?
・大切にしている理由
・思い出話は、いつごろ、誰と、どこで、どんな思い出か? など
◎審査について
審査は岩見沢市観光協会、鉄道OB会岩見沢支部、その他市民団体の代表者と、ファンの代表者数名によって実施。
◎その他
岩鉄マーク認定のほか、参加賞あり。
■主催
岩見沢市観光振興ビジョンキックオフ・プロジェクト実行委員会
■後援
岩見沢市・岩見沢市教育委員会・岩見沢商工会議所・いわみざわ農業協同組合・
北海道旅客鉄道(株)・(財)JR北海道文化財団
■協力
JR岩見沢駅・鉄道OB会岩見沢支部・(株)タカラトミー・NPOはまなすアート&ミュージックプロダクション・NPO炭鉱の記憶推進事業団・岩見沢レンガプロジェクト事務局・NPO薔薇香る癒しのまち岩見沢・(株)ワークヴィジョンズ
■問合せ先
岩見沢市観光協会 TEL:0126-22-3470/FAX:0126-22-3441
岩見沢複合駅舎1Fいわみざわ駅まる。総合案内所(期間中のみ)