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ヤマト運輸 路面電車を利用した低炭素型集配システムを開始

2011.05.20

 ヤマト運輸と京福電気鉄道は、京都市嵐山周辺のCO2削減をテーマに、路面電車を活用した宅急便の輸送を5月18日(水)より開始した。

 これまで、京都府久世郡久御山町にある物流ターミナルから嵐山担当営業所へ大型トラックで宅急便を輸送し、そこから2tトラックなどに宅急便を積みかえ配達していたが、今回の取り組みでは、西院車庫から嵐電の車輌を1輌貸し切り、リヤカーに装着する集配用コンテナを搭載した台車ごと電車に積み込んで宅急便を輸送するもの。

 嵐山駅および嵐電嵯峨駅で台車を降ろし、駅でセールスドライバーが受けとって台車をそのままリヤカー付き電動自転車に積み込んで配送する。

 貸切列車は毎日1便運行され、西院発は平日7:20・休日8:05。

 今後は嵐山駅・嵐電嵯峨駅以外でも同様の取り組みを導入し、嵐電沿線ではできる限りトラックを使わずに集配を実施することでCO2削減に取り組む。また、ヤマト運輸はリヤカー付き電動自転車でカバーできない嵐山周辺を中心とする京都市内エリアにおいて、商用軽電気自動車を今年度中に導入する計画となっている。


ヤマト運輸 ウェブサイト


京福電気鉄道 ウェブサイト


嵐電ホームページ


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