185系

ニュース

日本旅行「鉄道の街・釧路 運炭鉄道と鉄道遺構を訪ねる旅」 4月4日発売

2011.04.01

 (株)日本旅行は、釧路市の日本で唯一運転している石炭運搬専用鉄道を訪ねるとともに、釧路市近郊に残されている鉄道遺構を巡る「鉄道の街・釧路 運炭鉄道と鉄道遺構を訪ねる旅」を発売する。

 かつて北海道や九州などに存在していた石炭運搬専用鉄道(運炭鉄道)だが、現在は釧路市の「太平洋石炭販売輸送株式会社」が残るだけになっている。

 本商品は、この運炭鉄道を訪ねて写真撮影を行なうとともに、釧路市近郊に残る鉄道の遺構を見学する。

 現地では、釧路観光協会と釧路臨港鉄道友の会の協力により、釧路空港到着から中標津空港出発まで案内され、釧路の鉄道の魅力を存分に楽しむことができる内容になっている。

 詳細は以下のとおり。



■商品名

 鉄道の街・釧路 運炭鉄道と鉄道遺構を訪ねる旅



■ツアー内容

○出発日

 2011(平成23)年5月13日(金)~15日(日)限定 2泊3日



○行程

【1日目:5月13日(金)】

 羽田空港7:00~9:00発→(直行便または千歳空港経由になります)→釧路空港→(以下、

 3日目中標津空港まで貸切バス)→運炭列車撮影(※)→釧路市・炭坑資料館(釧路製作所

 蒸気機関車見学)→ホテル(釧路市内泊)

 〔食事:朝×、昼○(弁当)、夕×〕



【2日目:5月14日(土)】

 ホテル→運炭列車撮影(※)→[行程中に自由昼食の時間をとります]→阿寒町・炭鉱と鉄道

 資料館(雄別鉄道関連展示見学)→鶴居村・郷土資料館(鶴居村営軌道車輌見学)→ホテル

 (釧路市内泊)

 〔食事:朝○、昼×、夕×〕



【3日目:5月15日(日)】

 ホテル→[※釧網本線釧路―標茶間を快速〈しれとこ〉号に乗車可能。乗車券は個人払いと

 なります]→別海町・西春別鉄道記念公園→中標津空港13:00~15:00発→

 羽田空港15:00~17:00着

 〔食事:朝○、昼○(弁当)、夕×〕



※運炭列車は必ず運転するとは限りません。

 運転しない場合は春採駅構内、もしくは近郊の施設の見学となります



※当日の状況で、行程は必ずしもこのとおりとなりません。

 運炭列車の状況で変更になる場合もあります



※2日目の昼食は自由昼食となります(旅行費用には含まれません)



■旅行代金等(代金はお一人あたり)

 大人・子供同額 2名1室:68,800円 1名1室:70,800円



■宿泊利用施設

 釧路「ルートイン釧路駅前」



■添乗員

 1日目の羽田空港から3日目の中標津空港まで同行いたします。



■商品のポイント

①日本で唯一となった運炭鉄道「太平洋石炭販売輸送」の運炭列車の撮影を予定しています。

②釧路市の近郊に残る鉄道遺構を訪ねます。

③釧路観光協会、ならびに釧路臨港鉄道の会有志の方のご協力により、現地のご案内をいたし

 ます。

④貸切バスを利用することで、効率良く目的地を訪ねることが出来ます。



■販売方法

○発売日時:2011(平成23)年4月4日(月) 10:00

○発売箇所:日本旅行東京予約センター

        TEL:03-3614-3011 (平日 9:30~18:30、土日祝 9:30~18:00)



■募集人数

 30名(最少催行人員は20名・最少催行人員に満たない場合は、催行中止となります)



■旅行企画・実施

 (株)日本旅行

 赤い風船東日本事業部

 東京都墨田区堤通1-19-9 リバ-サイド墨田セントラルタワ-6階

 観光庁長官登録旅行業第2号

 (社)日本旅行業会員正会員

 ボンド保証会員 旅行業公正取引協議会会員



■申込先

 日本旅行東京予約センター

 TEL:03-3614-3011

 営業時間:平日9:30~18:30 土日祝9:30~18:00

 総合旅行業務取扱管理者:田口 勲、加藤 隆、小島 透


詳しくはこちら


日本旅行 ホームページ


  • このエントリーをはてなブックマークに追加