相鉄ギャラリーで、藤倉菊太郎と村樫四郎の鉄道版画展「懐かしい風景」が4月4日(日)まで開催されている。
藤倉氏と村樫氏は、50年以上にわたる長年のレイル・ファンで、鉄道版画(木版画)の制作も35年という。この展覧会では、そんな同好の二人が作り出す懐かしい鉄道風景を描いた版画、約60点が展示されている。
また、開催期間中の3月28日(日)には併催イベントとして、鉄道版画作品の説明や懐かしい風景への思い入れなどを作者自身が解説する、ギャラリートーク「懐かしい風景」が開催される。
■藤倉菊太郎と村樫四郎の鉄道版画展「懐かしい風景」
○会期:2010(平成22)年4月4日まで
※毎週月曜日休館〔3月22日(月・祝)は開館、3月23日(火)は休館〕
○開館時間:10:00~16:00
○入場料:無料
■ギャラリートーク「懐かしの風景」
○日時:2010(平成22)年3月28日(日) 14:00~15:00(予定)
○場所:相鉄ギャラリー
○参加費:無料
○内容
鉄道版画作品の説明や、懐かしい風景への思い入れなどを作者自身が解説する。