宇野線の定番ポイントでロクゴを撮る2008.12.10森下 啓(岡山県)【ガイド】宇野線にまたがる県道の歩道から撮影する、宇野線の定番ポイント。茶屋町~備中箕島は複線化が行われたが、ぎりぎりこの県道から岡山寄りは複線化されず、すっきりした編成写真が狙える。複線化の影響で、信号機が設置されため、短編成はやや向かない。EF65の牽引する、73レがばっちりな被写体となる。人数もある程度対応可能だが、歩行者に考慮して三脚などを立てていただきたい。なお、妹尾~備中箕島にも跨線橋が通っているが、そひらとは違うので注意が必要。【レンズ】85mm【アクセス】備中箕島駅から10分ほど。駅からすぐ茶屋町寄りに新しい跨線橋が通っており、撮影場所は確認できるので迷うことはないだろう。ただ、思ったより遠回りになるので注意。車なら撮影場所の県道21号線には駐車できそうな所はなく、県道の下を通っている道路に可能。そこから徒歩での移動となる。【国土地理院1/25,000地形図】倉敷【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。