神鉄三田線と公園都市線の列車が効率良く撮影できる2009.1.25中司朔良(兵庫県)【ガイド】神鉄三田と三田本町間に架かる武庫川橋梁の南岸「武庫川右岸踏切道」からは、上り列車を午前中は東側より、午後の遅い時間帯には西側より、それぞれ順光で撮影できる。この区間のデータイムの運転は、三田線・公園都市線ともに15分ヘッドで、公園都市線の約3分後に三田線が続行し、1時間に8本の列車が撮影可能。公園都市線の列車は3連、三田線は4連である。作例は、踏切東側から撮影した午前の三田線列車。【レンズ】28mm【アクセス】JR及び神鉄三田駅、または神鉄三田本町駅から県道141号線を歩く。武庫川に架かる「平成大橋」の東方約150m。車なら中国自動車道西宮北ICより国道176号線を北上。武庫川に架かる「広瀬橋」南詰を西進すればすぐ。【国土地理院1/25,000地形図】三田【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。