東海道本線旅客列車とともに、下り貨物列車を撮る2008.12.20中司朔良(兵庫県)【ガイド】岸辺駅の東、阪急正雀工場脇の道路からの撮影地。架線柱の配列の関係から、手前から6線目を行く下り貨物列車を撮るには、ワイド系レンズが適しており、晴天時に青空を取り入れて撮影すれば、構図上バランスが取れる。作例は、当地を10:45頃通過する4092レで、富山区の原色のEF81も運用される貴重なスジである。約4分後に、EF210(新)牽引の1071レが続行し、この時間帯は撮影効率が良い。【レンズ】35mm【アクセス】岸辺駅下車。線路沿いの道路を千里丘方へ徒歩約5分。車なら名神高速道路吹田ICより府道14号線を約4km南下、「左:岸辺駅」の標識に従い、岸辺駅北東側を目指す。【国土地理院1/25,000地形図】吹田【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。