瀬戸内海の風景を走る2008.9.28大野秀雄(広島県)【ガイド】C59、C62が走っていた頃からたびたび紹介された所で、車窓の真下に瀬戸内海の波打ち際が見える。この場所から、海に突き出た山すその海岸線をゆっくりと走る列車を写せるが、距離があるため、300mm以上のレンズ(35mmフォーマット)が適している。【レンズ】300mm(トリミングあり)【アクセス】呉線忠海駅より国道185号を安芸幸崎方面に200m程行った興亜橋で右折、約300m先の防波堤まで行く。車なら三原市内国道2号線から国道185号線芸南街道を約20㎞南下、忠海駅手前の興亜橋東詰めを左折。約30分。道は袋小路で狭いため、2台程度しか止められない。【国土地理院1/25,000地形図】白水【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。