185系

資料館

福知山線/篠山口─南矢代

2008.10.27
福知山線上り列車の編成写真を手堅く
08_10_27_183.JPG
2008.10.19
中司朔良(兵庫県)
【ガイド】福知山運転所の183系旧塗色「B編成」は、新大阪方がクハ、城崎方がクロハで、好みの分れるところだが、上り列車の先頭となるクハの方が原型に近い。福知山線は概ね南北に走っており、上りを順光で撮影出来る箇所は多い。ここは、尼崎基点58.6キロポスト附近にある「竹下踏切」の東側から上り列車を狙う地点。複線区間で、朝夕は207系等通勤型車輌も撮影可能。午前の上りが順光で、作例の3016M(8.31頃通過)の光線がベスト。但し、夏場は陽の廻りが遅く、午前の早い時間帯は下りが順光となる。
【レンズ】90mm
【アクセス】南矢代駅下車。線路東側の農道を田松川沿いに北上、線路西にある神社を目標に。神社の南方向にある踏切。国道176号線、同駅間のやや南矢代寄り「犬飼」という集落附近。道路東の神社南の三叉路を東へすぐ。
【国土地理院1/25,000地形図】篠山
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

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