185系

資料館

福知山線/谷川─柏原

2008.10.06
丹波路に残る183系旧塗色車輌を撮る
P1330197.JPG
2008.9.14
中司朔良(兵庫県)
【ガイド】福知山線の下り列車を良好な光線状態で撮影するには、列車が東または西を向く区間で狙う必要がある。ここは柏原(かいばら)駅の南東、下り列車が北西を向く築堤区間で、午後遅くに列車の正面にも陽が廻る。3019M(14:20頃)、3021M(15:24頃)の光線が良く、陽の長い季節なら3023M(16:25頃)も陽が当たる。3本とも、現在のところ、原則として旧塗色編成で運用されている。通常4連だが、多客期には6連となる。
【レンズ】90mm
【アクセス】福知山線柏原駅下車。駅を出ると、国道176号線が走っている。これを谷川方向に500mほど行くと、小橋があるので、そこを逆V字に右に折れる。踏切を渡った直後に左折し、道なりに行くと農地に行き当たり、その辺りから築堤が見える。駅から約15分。車なら舞鶴若狭自動車道丹南篠山口ICまたは春日ICから国道176・175号線で柏原駅を目指す。
【国土地理院1/25,000地形図】柏原
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

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