← →KL-13(3003B M台車)KL-13(3007C-3007B T台車)軸距:1500mm 車輪径:660mm 軌間:1435mm軸箱支持:軸箱守(ウイングばね) 枕ばね:コイルばね 西鉄の軌道線用連節車のうち、日立製作所製のものが履いた台車。両端がM、中間連節部がTの配置。北九州線用1000形のうちの一部(1959年製)と福岡市内線用1200形(1963年製)・1300形(1964年製)がこれに該当する。汽車製のものもが履いたKS-117・KS-117Aはほぼ同一の外観である。 写真は福岡市内線用1100・1200・1300形の譲渡車である広島電鉄3000形でKS-117・KS-117Aなどとともに使用されているKL-13。2007.11.16 天満町 P:高橋一嘉LINKこれまでに収録した広島電鉄の台車これまでに収録した路面電車の台車これまでに収録した西日本鉄道の台車KW-60A KW-61A KW-161B OK-10C OK-10D KL-11B KL-13 FS51参考文献『復刻版 私鉄の車両3 広島電鉄』飯島 巖 青野邦明 荒川好夫(2002年 ネコ・パブリッシング)2008.5.12作成 2008.11.15更新