北アルプスを背景に長電が撮影できる数少ないポイント2008.1.15徳永 靖(長野県)【ガイド】北須坂~小布施に架かる松川橋梁はアングルのバリエーションが楽しめるポイント。線路はほぼ南北に走っているため、午前中は上流側から、午後は下流側の堤防からの光線が良好で、編成をかっちりと押さえることができる。また、空気が澄む晩秋から初夏にかけては、移動性高気圧に覆われると北アルプス・後立山連峰の鹿島槍ヶ岳や五竜岳が蒼い空の下、白銀の頂を見せてくれる。【レンズ】200mm【アクセス】長野電鉄小布施駅から国道406号線に出て、須坂方面へ約3Km。車なら上信越自動車道須坂長野東ICから約10分。【国土地理院1/25,000地形図】中野西部【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。