185系

資料館

只見線/会津宮下─早戸

2007.11.01
錦秋の只見線でC11「SL会津只見紅葉号」を撮る。
_MG_7.jpg
2007.10.31
鈴木達也(神奈川県)
【ガイド】毎年、初夏と秋の恒例となったC11の「SL会津只見号」だが、今年はやや運転日を繰り下がり、11月3日・4日となった。色とりどりに染まった渓谷に勇壮なブラスト音を響かせてC11 325が走る。
9425レ 会津若松9:10→七日町9:14→西若松9:21→会津坂下9:56/10:07→会津柳津10:32/10:45→会津宮下11:09/11:11→会津川口11:40/11:52→只見12:38
9430レ 只見13:38→会津川口14:21/14:23→会津宮下14:50/14:59→会津柳津15:23/15:35→会津坂下15:57/15:59→西若松16:32/16:33→七日町16:38/16:39→会津若松16:45
只見川には第1から第8まで特徴ある橋梁がかかっている。この只見川第3橋梁は第1橋梁と人気を二分する撮影ポイントだ。下り列車を滝原トンネルの山のから俯瞰する。緩勾配のため煙は運次第だが、トラス橋の架かる美しい谷は一度は訪ねてみたい只見線のハイライト。
【レンズ】85mm相当
【アクセス】早戸方面から国道252号線を車で5分ほど会津宮下方面へ。滝原の集落を過ぎたあたりに川側に細い道が分かれている。その道をたどると鉄橋を見下ろす針葉樹の隙間に出る。
【国土地理院1/25,000地形図】沼沢沼
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加