1956年東洋工機車体新製、足回り等は再利用品。今迄にない欧風の車体、両開きドア、かわいいセミクロスシートなどのほかテープによる沿線観光案内も行われ、まさに観光地の電車でした。後Zパン、パンタグラフ化、車体更新し片開きドア、正面5枚窓化、’89に台車の交換が行われた。20形に機器を譲り2002年惜しまれながら廃車となった。 ’61.5.3 鎌倉高校前ー峰ヶ原(信) P:高澤 一昭