3000形は日比谷線開業用として1960年に製造、1961年3月28日 部分開業(南千住ー仲御徒町間3.7km)のため2輌編成でのデビューとなった。地下区間のトロリー線は剛体架線と呼ばれ、初めて見るものだった。最後は8輌編成となり1994年引退。写真は南千住着の車輌が仲御徒町行となるため、転線入換中。後ろの煙突の煙が今では懐かしく思われる。 ’61.9.28 南千住 P:髙澤一昭【ご投稿方法の変更】システム変更による投稿フォーム不具合が改善できずご迷惑をお掛いたします。当分の間、投稿フォームを使用せず、〔件名〕を 「消えた車輌写真館 車輌(編成)名 ご投稿者のお名前」(例:消えた車輌写真館 D51 838 山下修司)にして、kietasyaryo@neko.co.jpにお送りください。■わが国鉄時代バックナンバーはこちら■国鉄時代バックナンバーのご案内現在『国鉄時代』はvol.1、vol.9〜21、vol.23〜25が品切れとなりました。他の巻も早めのご購入をお勧めいたします。電話でのご注文はブックサービス(株)0120-29-9625(フリーダイヤル)まで。