資料館

オハネ14 501(500番代)

2014.05.07
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14系500番代は、10系寝台車の老朽化対応とサービス向上を図るため、S57.11改正で余剰となった14系客車(オハネ14形17輌、スハネフ14形8輌)に暖房強化、客用扉の引戸化など北海道向けの改造を施し、昭和58年から道内の夜行急行に使用された。1993年3月急行「まりも」を特急「おおぞら」へ格上し183系気動車化を図る際、オハネ14
501・502・504の3輌が、ブレーキ管の改造や車内設備のグレードアップ、気動車に準じた灰白色ベースへの塗装変更など気動車と併結できるよう改造された。他のオハネ14は北斗星用の寝台車に改造され24系に編入されている。オハネ14 501は、昭和46年第3次債務負担により新潟鉄工所で製造されたオハネ14 66で、尾久に配置されていた。札幌運転所に転属後1983年1月旭川工場で北海道向けに改造、さらに1993年2月苗穂工場で気動車併結対応へ改造し、主に夜行特急「おおぞら(後のまりも)」で使用されたが、まりも廃止を前に2007年11月廃車された。  ’93.3 釧路 P:佐々木裕治

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