1964年~1967年に宝塚線用昇圧準備車として3100系が新製された。Tc-M-T-Mc+Tc-Mc の6連と Tc-M-T-Mc+Tc-M-Mc の7連で新製されるが、M車の増備及び他系列からのT車編入により全車 Tc-M-T-Mc+Tc-M-T-Mc の8連となる。1975年より冷房改造・M車ユニット化改造され Tc-M-T-Mc’+Tc-M-T-Mc’ となった。1988年より、分割し Tc-M-T-Mc’ の4連、T車を楢井勝行減車し Tc-M-Mc’+Tc-M-Mc’ の6連となり支線運用に転じた。4連になった3158Fは箕面線で活躍したが2012年2月廃車された。 ’09.3.28 阪急箕面線 石橋 P:楢井勝行