1971年5月に落成、旭川に新製配置され、後に五稜郭に転属主に急行ニセコの先頭に立つなど活躍した、民営化前の1986年11月に長岡運転所に転属、晩年は磐越西線の人気者となり、レイルファンの熱い視線を浴びる。2002年2月に惜しくも引退し、廃車解体されている。最後まで補助灯を付けていた唯一の1輌である。 ’98.5.8 徳沢-上野尻 P:安田好一