1988年、JR西日本が主に「シュプール号」に用いることを目的に改造された。車体塗装の変更以外に車内は種車の簡易リクライニングシートから、背面テーブル付、角度の大きいリクライニングシートを備え付けられた。「シュプール号」の運用減少後は、「ムーンライト九州」や団臨での使用が多かったが、2009年10月には全車が廃車となった。なお、オハフ15は展望室付の車輌として活躍していた。画像は「ユウユウサロン岡山」専用機であるEF65 123に牽引される同車輌使用の団臨。 ’01.2.15 山陽本線 岩国-大竹 ’01.2.15 P:泉谷 純