資料館

シキ280

2010.12.28
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1958年に日本車両で製造された1形式1輌の大物車。変圧器そのものを強固に接続して車体の一部とする吊掛式構造をもつ。梁の交換により貨物の大きさが変えられる点は同じ構造をもつ他の大物車と同様で、荷重125tと165tに対応した。台車は日車形式NC3を8台履く。2005年に検査切れで除籍。積車では最高速度が45km/Hに制限されるため、列車密度の高い線区での運行は夜間に限られた。写真は新座貨物駅から市原埠頭へ変圧器を輸送する途中、新小岩操で休んでいるときのものだが、道路にいちばん近い線路に滞泊していたため、大きすぎて全景が入らなかった。 ’04.1.26 新小岩操 P:小西和之

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