資料館

京成電鉄 モニ20形

2010.11.01
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凸型電気機関車デキ1形と木造無蓋電動貨車モニ5形を置き換えるため、1974年(昭和49年)に大栄車輌で製造された無蓋電動貨車。1968年(昭和43年)製造のモニ10形が片運転台であるのに対し、同車は両運転台となっていた。もっぱら、無蓋車トキ20形および長物車チ5形と編成を組んで夜間の工事臨時列車を中心に運用されていた。高砂検車区に常駐されていて、宗吾車両管理所での検査回送や乗務員訓練等で日中に走行する姿が見られ、引退直前の2007年2月には日中の”工事臨時列車”としてちはら台駅に入線した。京成最後の釣り掛け式駆動車として活躍していたが、現在の保線用作業機械に仕事を譲り、2007年3月28日にトキ20形、チ5形と共に宗吾車両管理所に廃車回送された。 ’06.9.10 京成本線 国府台─市川真間 P:今井亮介

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