資料館

神岡鉄道 KM100形、KM150形

2010.10.14
DSCF1840.JPG
KM100形、KM150形気動車は、旧国鉄神岡線からの第3セクターとして設立運行を始めた「神岡鉄道」神岡線に導入した気動車で、製造時に旧国鉄のキハ20形気動車の部品を使用した異色の経歴をもつ車輌でした。KM100形とKM150形とも主だった諸元仕様は同じですが、車内では名物「囲炉裏」の場所が異なったり、KM150形にはトイレ設備があるため乗車定員がそれぞれ異なっています。KM100形(KM101)、KM150形(KM151)の2両のみで全ての旅客営業運転を行い、それぞれ「おくひだ1号」「おくひだ2号」の愛称で呼ばれていました。(写真向かって左より、KM151+KM101)山岳地帯を走る沿線では橋梁とトンネルが多く、「奥飛騨の地下鉄」の異名をもった同線でしたが、2006年12月1日に廃線を迎え2輌の気動車は引退となりました。 ’06.11.5 神岡鉄道神岡線 猪谷 P:宮島昌之

  • このエントリーをはてなブックマークに追加