185系

資料館

のと鉄道 NT100形

2010.07.29
DSCF0100.JPG
NT100形気動車は、国鉄七尾線や能登線からの第3セクターとして設立運行を始めた「のと鉄道」が最初に導入した気動車。富士重工製でワンマン運転も可能な両運転台タイプの車輌です。主に普通列車として活躍した。また一部車輌の室内を改装したお座敷車両も登場し団体イベント用に活躍した。しかし「のと鉄道能登線」の廃止など路線縮小で数が減り、また車体老朽化による置き換えのためNT200形気動車が順次導入されたため、2006年をもって全て廃車となった。 ’04.7.31 のと鉄道能登線 珠洲 P:宮島昌之

  • このエントリーをはてなブックマークに追加