1995年に登場した14系客車改造の6輌編成で長野支社が保有していた。この客車の特徴は青函・関門トンネル対応型となっているので、北海道から九州まで運用が可能であったことから行動範囲の広いジョイフルトレインであった。車輌の老朽化によって2007年に廃止となったが、最後の運用時にはEF58 61が牽引した。 ’02.6.10 明覚-越生 P:長岡行夫