資料館

阪神電気鉄道 8701系

2009.03.12
kie_09_03_11_hanshin.jpg
’86年旧3801・.3901形8輌のうち、’74年製Tc3903+M3803+M’3804(大阪方ユニット)と’77年製M3805+M’3806+Tc3906(神戸方ユニット)を6両編成として組成、Tc車8901形、M車8801形、M’車8701形に改番。性能は旧形式から踏襲、三菱製ABFM直並列抵抗制御、制動は西大阪線難波延長計画線規格に基づき連続こう配区間対応に発電・抑速制動併用HSC-D式。主電動機は直流直巻式平行カルダン駆動式。出力は130Kwにアップ。台車は初のエアサスS型ミンデン式FS090・FS390採用。種車の関係でTc8902は車体長が100mm長く、神戸方ユニットは新製時から側・正面字幕が標準であったが、大阪方は改造設置のため、印象が仔細に異る。阪神線急行系運用にて活躍も、難波延長線計画に近鉄線乗入が加わった為、新形式投入と1系列1編成の異端車故、’08年11月以降運用離脱、’09年02月中旬に廃車、解体。ひっそりと消滅。 ’05.12.25 阪神本線 阪神甲子園─鳴尾 P:梶村昭仁

  • このエントリーをはてなブックマークに追加