資料館

相模鉄道 5100系

2009.02.13
STK5100_730211.jpg
1955年~60年の間に20輌製造されたモノコック車体構造、全電動車方式、17~18m車体の旧5000系の機器、走り装置を使用(一部電動機出力増強)して、1972年~1975年にかけてアルミ合金製20m車体に更新したもので、この時代は5100系と称された。旧5000系より車体長が伸び冷房装置も搭載したが、質量は同等となっていた。後年の9000系まで続いた油圧パワーウィンドウを装備したのは本形式からである。1988年~89年にかけてVVVf制御化改造を行い、2M3T×4編成に仕立て直され(5輌+5輌の10輌編成で使用)再度5000系となった。2005年末で一旦運用を離脱し、1編成-10輌は廃車となったが、残った10輌は現役に復帰し、2009年2月11日の「さよなら運転」を最後に引退した。写真の5105を上り方先頭とする6連は、旧5000系から5100系への更新が進行中の、双方が営業に就いていた1973年のもので、期せずして「さよなら運転」と同日の2月11日の撮影である。 ‘73.2.11  天王町 P:長谷川武利

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