資料館

南海電鉄モハ1026

2008.10.24
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南海鉄道が明治42年から製造を続けた正面5枚窓の流線型木造車は、タマゴ形木造車と呼ばれ、後に関西私鉄に大流行したが、南海でも増備を続け、この車輌は高野線の急勾配区間用に大正13年に製造した電8形である。後に50‰の高野山電鉄との直通に際して、回生制動も装備した。戦後はおもに加太線に活躍したが昭和37年に引退した。写真は解体直前北野田駅に留置された、南海最後のタマゴ形木造車の姿である。 ’65.4 南海高野線 北野田 P:永野晴樹

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