185系

資料館

高松琴平電鉄 1020形

2008.10.16
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高松琴平電鉄の1020形はもと名鉄の3700系で名鉄で木造車輌を昭和32年頃に車体を新造して更新したが木造車輌の電動機を再利用したため、出力が小さく出足が悪かったため、ダイヤが組みにくくなり1969年頃から高松琴平に譲渡されたが1973年にオイルショックが始まったために、一部が譲渡されたのみでした。1980年頃に他形式との連結のため台車等を変更、さらに1985年頃に一部の車輌がHL制御のままカルダン式の台車を履き2004年11月まで活躍した。 ’82.8 仏生山 P:深山剛志

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