185系

資料館

EF80 4

2008.03.25
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1962年10月1日、常磐線勝田~高萩電化を機に導入された交直両用機関車。試作ED92 1を基本に設計されたが牽引力を増強、F型となった。1台車電源方式とし、制御機器の簡略化するなどして軽量化されている。1962~67年まで製造され前期型1~50、後期型51~63に分けられる。前期型は田端に、後期型は内郷機関区(勝田電車区)に配属された。4号機は1962年8月7日日立製作所製、1981年9月に廃車となっている。撮影時4号機は運用離脱し休車状態となっていたように記憶している。 ’81.8 田端機関区 P:大河原 健

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