資料館

名古屋鉄道 850系

2007.12.10
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名岐電鉄(現在の名古屋鉄道のほぼ名古屋~名鉄岐阜間)は優等列車用に貫通形の800系を製造し、軽快なスタイルと高速性能を誇ったが、昭和12年には当時流行した流線型の850形を製造した。正面の屋根を下にたらしたデザインは、他の私鉄や満鉄の気動車ジテにも見られるが、正面窓を二段にしたスタイルは余りにもグロテスクで、「なまず」の愛称で親しまれた。2編成が誕生し、戦後はAL車の一員として高速性能を遺憾なく発揮して活躍したが、1988年までに引退した。 ’75.7 名古屋本線 伊那 P:永野晴樹

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