185系

資料館

京阪電鉄1700形(3扉化後)

2007.05.07
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昭和26年に特急専用車として2連9本が現在でも使用している赤とオレンジの特急色で初登場した。その後、カルダン駆動で後輩の1800形や1810形と伴に特急運転に活躍したが、昭和31年頃から徐々に特急運用を離脱、ロングシート化を行い、昭和41年頃から3扉化され塗装もこの頃に緑の濃淡である一般色に変更になった、晩年はカルダン車の11800形や釣り掛けの600形と7連を組んだりしたが、昇圧直前に1700形だけの編成に戻り、昭和58年12月の昇圧まで活躍した。 ’80.1 京阪本線 P:深山剛志

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