昭和29年に非電化の熊谷線用として3台製作された、16.5m・液体式のディーゼルカーで湘南顔の車輌であった。終始熊谷線で活躍し、同線が廃止になった昭和58年まで活躍した。同型が最近まで鹿島鉄道キハ430形として活躍した。 ’82.10 妻沼駅付近 P:深山剛志