寝台列車需要の巻返しを狙って85~86年に14系寝台車から5輌改造、定員外のフリーラウンジスペースとしロビーカーと呼ばれた。車内はソファー・回転チェア・カウンターも設置され当初は軽食販売も行われた。種車はオシ14、オハネ14形で番号により窓配置が異る。写真の-705はオハネ14 2から改造。85年「はやぶさ」86年「富士」へ連結JR化後も活躍。05年同列車14系化で運用消滅した。 ’88.2.4 東京 P:梶村昭仁