185系

資料館

国見山鉱山専用線 元・南海ED5105形

2006.08.23
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国見山鉱山専用線は、三重県南島町(当時・現南伊勢町)にあった貨物専用線で、1934年(昭和9年)開通。他の鉄道とは接続しておらず、大阪セメント(のちに大阪住友セメント)の採石場からの伊勢地川に沿って吉津港まで石灰石を輸送していた。1990年代初頭まで電化されていたが、後にDL化された後、ベルトコンベアーにとって代わられた。元南海のED5105形はオレンジ色に塗色変更され活躍していたが、この専用線での形式・機番はないようだった。 ’86.9.23 国見鉱山専用線 P:田中一弘

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