東武初の高性能車、日比谷線相直対応車輌として登場。当初は4輌編成であったが晩年は中間車増備が行われ、最大8輌編成で活躍。90年代初頭に新形式(20000系)にバトンを渡したが、同線で活躍した相直各社の車輌で唯一、他社への譲渡も無く消滅した。 ’88.4.30 営団日比谷線 南千住 P:梶村昭仁