185系

資料館

D51 953

2006.06.07
D51953 岩見沢 (4107)a06aa.jpg
昭和16年、汽車会社製造。もと胆振縦貫鉄道D5104である。5輌居た胆振縦貫鉄道出身機のうち、一番長生きをして蒸気廃止の最終期まで活躍した。胆振鉄道出身の同僚952,954号機と3輌揃って旭川区配置時代が長く、その時代は遠軽まで急行大雪等も牽引した。ギースルエジェクターの取り付けは昭和41年、苗穂工場改造である。 ’75.7.29 岩見沢 P:宮村昭男

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