185系

資料館

EH10 3

2006.05.18
eh103.jpg
2車体を永久連結した8動軸式マンモス機EH10が神崎川の鉄橋上に下り貨物列車を牽いて姿を現した。牽引機は初期型の3号機でパンタグラフが車体中央寄りに装備されている。高速走行中に架線にダメージを与えるという理由で量産型ではパンタグラフは車体両端に位置を変更された。車体長は量産型より200mm短い。黒い車体に黄色のラインが入り、そのカラーリングから「熊ん蜂」と呼ばれた。1981年に形式消滅している。 ’74.3 東海道本線 塚本-尼崎 P:高橋 明

  • このエントリーをはてなブックマークに追加