185系

資料館

クハ86 1次型

2006.04.28
高崎湘南クハ .jpg
1949(昭和24)年に登場した最初の“湘南電車”は塗り分けが斬新だったものの、制御車は過渡期のデザインの3枚窓で、翌年の二次車から2枚窓になって、有名な湘南形が定着した。その後、一次車もこの写真のようにライトを屋根に埋め込み、窓まわりのHゴム化などの改造を受けている。これは高崎・上越線に運転されていた時代で、東海道の湘南形とはライト部分の塗り分けが異なる。 ’63.4.3 高崎 P:内藤健作

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