185系

資料館

C55 19

2006.04.19
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C5519は、昭和10年12月日立製。東北地方を転々とした後、九州に転属して来て人吉区から昭和43年10月に若松区に転属、以後3年余りを筑豊線で活躍した。昭和46年4月一休になり、鳥栖区に据付ボイラーとして転属。再び走る事はなかった。九州のC55では数少ない標準デフ装備。また、この機関車はあまり調子がよくなく冷水峠越えのある飯塚以南の運用にはあまり使用されなかった。 ’70.5.20 筑前埴生 P:松崎昌一

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