185系

資料館

C57 196

2006.01.17
Scan10026.JPG
1947(昭和22)年三菱重工製。C57四次型唯一の門デフ装備機。同機のデフは改造に際してもとのデフを利用したタイプのもので、前方の斜めの欠きとりも元のデフのまま。宮崎配属時には前照灯がLP42となっており、その点でも人気があった。他の九州配属のC57四次型同様、キャブの扉は撤去されている。コンプレッサー、給水ポンプを避けるためのランボードの凸型部も後に撤去された。 1974年6月廃車。 ’67年頃 柳ヶ浦 P:笹本健次

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