資料館

日本鋼管115号

2005.09.06
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日本鋼管は川崎工場内に延長50キロ余り、鶴見工場内に延長200キロ余りの専用鉄道を擁し、歴代100輌近い蒸気機関車を使用してきた。しかし、1960年代は工場内はもとより、構外でカメラを向けても守衛が飛んでくる状態で、多くの古典機を呑み込んだいわば「宝石箱」は、その中を垣間見ることさえ許されなかった。そんな中で鶴見線浅野の構内はホームから鋼管の機関車を観察できる数少ないポイントであった。写真の115号は川崎工場所属機で、1941(昭和16)年川崎車輌製の25tCタンク機。
‘66.11.6 浅野 P:笹本健次

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