日本の”原風景”を俯瞰する2017.9.9伊藤 洋(長野県)【ガイド】会津川口の南東に位置する尻吹峠の途中道から会津中川の集落と共に只見線を俯瞰するポイント。車1台分の細い山道だが金山町方面からアクセスすれば、車での直接乗り入れも可能。高圧線鉄塔下のカーブが撮影ポイントとなり、普通車2台程度であれば駐車スピースもある。会津中川から車でアクセスする場合は、舗装が途切れる場所以降は、路面の荒れが激しいため、途切れた付近に車を置き、約600mほど山道を徒歩でアクセスする事で到達可能。【レンズ】140mm【アクセス】会津川口駅前道路を左折し直ぐの交差点を右折。道なりに約600m進み金山小学校方向へ左折。そこから道なりに山道を約1.7km進んだカーブ地点。川口駅から撮影地点まで約2.5km、上り標高差は235m。磐越自動車道 会津坂下ICから約36km【国土地理院1/25,000地形図】 沼沢湖【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。