秋には柿の実が彩りを添える会津の山里の風景の中で2015.10.27矢野登志樹(神奈川県)【ガイド】只見線で例年秋に運行されるC11。旧型客車3輌を牽引して走る姿は、多くの蒸機列車の中で最も現役のムードを残している。このポイントは会津西方駅手前の第一野沢街道踏切付近で、里山の雰囲気の中を走る会津川口行き列車を手軽に撮れるポイント。午後からが順光になる。秋には線路際の柿の木がいいアクセントとなる。【レンズ】68mm【アクセス】会津西方駅から国道400号を右手に200mほど進み、道路が左に直角に曲がる手前の踏切付近。車では磐越自動車道会津坂下ICから約30分。【国土地理院1/25,000地形図】宮下【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。