安中貨物を泉駅近くのS字カーブで撮影する2016.4.18工藤大介(千葉県)【ガイド】貨物列車ファンに人気のある安中貨物であるが起点のひとつである福島臨海鉄道での撮影ポイントはあまり知られていない。そこでJR泉駅から徒歩約10分の福島臨海鉄道の線路が見渡せる撮影ポイントを紹介したい。縦位置200mm以上の望遠が推奨になるが、フル編成の場合編成が長いので福島臨海鉄道の機関車に継承する前に構内入換えで編成長を確認して構図を微調整しよう。光線は晴れていれば順光になる。【レンズ】270mm【アクセス】泉駅の北口ロータリーを出たら信号のある交差点を右折。次の路地を左折し川沿いの坂道を登って行くと福島臨海鉄道の線路が見えてくる。この辺が撮影地で駅から徒歩約10分。常磐自動車道いわき勿来ICから25分。【国土地理院1/25,000地形図】磐城泉【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。