185系

資料館

成田線/滑河-下総神崎

2015.10.21
爽快な青空の下を駆け抜けるEF65PF牽引鹿島貨物
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2015.10.3
赤松謙一(神奈川県)
【ガイド】成田線の定番撮影地である滑河~下総神崎は広大な田園の中を一直線に線路が伸びており、架線柱は線路の向こう側のため、編成写真を記録するには最適である。ハイライトは午後のEF65PF牽引の1094レで、順光で狙えるポイントである。作例はその中でも定番の重田踏切の一つ手前の踏切から空を大きく入れ、広角レンズで狙っている。立ち位置を線路寄りにとり、中望遠で編成アップで狙うのもよい。午前は下り、午後は上りがそれぞれ順光である。
【レンズ】30mm
【アクセス】車は圏央道神崎ICから10分弱。国道356号へ出て滑河駅方面へ。少しして左へカーブするのでその手前で左折し田園地帯へ出る。一帯が撮影地。徒歩は滑河駅から15分ほど。駅を出て下総神崎方面へ歩き、程なく踏切を渡って国道356号を目指して進み、国道手前の道を右へ。道なりに進み、跨線橋を潜ってしばらく進むと撮影ポイントの踏切が見える。
【国土地理院1/25,000地形図】下総滑川
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

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