185系

資料館

三岐鉄道 北勢線/麻生田―楚原

2015.09.18
歴史的建造物の3連アーチ橋とナローゲージを撮る
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2015.8011
泉谷 純(大阪府)
【ガイド】全国に数多く存在するめがね橋の中でも、大変珍しいコンクリートブロック製めがね橋が架かる同区間。三連式のアーチが美しく、連日多くのファンが歴史的建造物を見に訪れる名所。今では、旧三重交通北勢線時代の復刻塗装車輌が1編成走っている。
【レンズ】28mm
【アクセス】楚原駅北側の道を西へ10分ほど歩く。踏切を越え、坂道を降りれば田園が広がり、めがね橋が見える。駅からは約1km。午前中が順光となる。近くには線路沿いに神社があり、鳥居を絡めての撮影もおもしろい。また、この場所より少し楚原寄りには江戸時代に建造された貴重な「ねじり橋」も見ることが出来る。東名阪道桑名IC下車20分。421号・557号を走り楚原方面へ。
【国土地理院1/25,000地形図】阿下喜
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

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