残雪の山々を背景に初夏のローカル線を撮る2015.4.26山中英一 (山形県)【ガイド】残雪の葉山を背景にローカル線の初夏の風景が撮影できるポイント。周辺は広大な水田地帯で撮影ポイントは多い。なお、残雪は例年5月中旬頃まで見られる。水田に水が入るのは大型連休明け以降となる。白兎駅への車のアクセスは周辺の駅とは異なり線路の西側からである。農道への車の乗り入れや駐車は農作業の妨げとなるので避ける。【レンズ】35mm【アクセス】白兎駅から南(羽前成田方面)に約600mの「第2勧進代踏切」を渡り、線路の東側へ200m程進んだ未舗装の道付近から撮影。山形市から国道348号で白鷹町荒砥方面へ。ショッピングセンタースピカ前を右折、荒砥橋を渡り長井市方面へ左折。白兎駅西側の駐車スペースへ。山形市中心部から40Km弱、約50分。【国土地理院1/25,000地形図】長井【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。