難所を越え夕日を浴びながら西下する貨物列車を撮る2015.3.6木内俊嗣(奈良県)【ガイド】勾配緩和線として大きく北に迂回する東海道線下り線でサミットを越えてきた列車を捉える。下り貨物列車の場合、昼過ぎの5087レ(新鶴見EF65)の後はしばらく列車がなく、完全順光となる夕方の列車を狙いたい。【レンズ】50mm【アクセス】東海道本線垂井駅を出て北へ。5分で右手を流れる相川に出てそれを渡り、北上する。20分ほどで府中小学校南交差点に出て左折。10分で漆原西交差点に出て右折し東海道線に突当ったら左方向の関ヶ原方面に5分ほど進んだあたりが撮影地。駅から徒歩約45分。駅前にレンタサイクルがある。名神高速道路関ヶ原ICより、国道21号、県道53号経由で15分【国土地理院1/25,000地形図】大垣・関ヶ原【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。