桜を配して下り「カシオペア」を2014.3.30武捨 浩 (埼玉県)【ガイド】このポイントは定番のお立ち台であるヒガハスのポイントから東大宮駅方面へ向かった国道16号とのクロスにある陸橋。春の桜の開花から葉桜そして紅葉と、この木を中心に撮影ができる。特に桜の開花時期には数多くの同好の士が集まる。光線状態は終日逆光気味で夕方になると反逆光になるため、「カシオペア」の下り列車が良い撮影対象になる。また、カーブなので思いのほか長編成列車もフレームインできるため、「カシオペア」前後にある貨物列車も撮影に適している。【レンズ】135㎜【アクセス】東北本線東大宮駅から線路沿いの道を辿り、国道16号とのクロスにある陸橋がポイント。国道16号東大宮バイパスを瓦葺辺りで降りてバイパスと並行する脇道を走り、東北本線と交差する部分がポイント。【国土地理院1/25,000地形図】岩槻【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。