185系

資料館

東北本線/国府多賀城-塩釜

2013.06.28
勾配を上る列車を跨線橋から
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2013.6.26
冨田賢二(神奈川県)
【ガイド】国府多賀城から塩釜かけては丘越えの勾配区間で、国府多賀城を出てすぐは下り列車に対して10‰の上り勾配となっている。勾配にさしかかった列車を高崎跨線橋から迫力あるアングルで狙う。6月29・30日に運転されるC61 20牽引の快速9621レ「仙台宮城DC号」は14時20分ごろ通過する。跨線橋はフェンスがあるので、フェンスになるべくレンズを接近させて絞りを開けて撮れば網は意外に写らない。定時なら上り1650レとすれ違うので注意。
【レンズ】75㎜
【アクセス】国府多賀城駅を北側に出て住宅地をなるべく線路に沿ったルートをとって塩釜方面に向かうと高崎跨線橋につながる道に出る。徒歩約15分。周辺は道が狭いので市街地の車は駐車場を利用するなどしたほうがよい。
【国土地理院1/25,000地形図】塩釜
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

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